アルゼンチンの通貨はペソ アルゼンチンペソ(ARS)でFX・アルゼンチン株の投資信託で資産運用

アルゼンチンの通貨はペソ

ペソという通貨は、かつてのスペイン植民地であった国で使われている通貨名です。

現在は、アルゼンチンペソ以外9カ国でペソの通貨で使用されています。

ペソの下の補助通貨単位はペソの100分の一でセンターボです。

最近では1991年に「アウストラル」という単位が1万分の1になって「ペソ」に変更になりました。

アルゼンチンから他の南米諸国に行った場合は、ドルとペソの通貨のレートが少し違い、ドルの方が有利なのは、アルゼンチンの方が合衆国より将来の信用が低いから、ということになると思います。

では、なぜ10年間もの間、1ペソ=1ドルで交換されているのでしょうか。

南米の国々では、過去に「国」の信用などというものがもろくも崩れ去って、「お金」が紙屑同然になったわけで、1989年のアルゼンチンも、タンス預金などしたお金は全くの紙屑に近くなったわけです。

そこで1991年、アルゼンチンの「国」は「ペソ」という新しい通貨を発行するとき、「この新しいペソという通貨は米国のドルと同じ価値です」といって発行したのです。

このドルを裏付けにしてペソを発行する制度を「兌換法」とか「コンバーティビリティープラン」と呼びます

米ドルにリンクするドル・ペッグ制も2002年2月から変動相場制に移行しました。

現在、1アルゼンチンペソ=約34円です。