アルゼンチンペソのスワップは? アルゼンチンペソ(ARS)でFX・アルゼンチン株の投資信託で資産運用

アルゼンチンペソのスワップポイントはどうなる

スワップポイントとは、2種類の通貨の売買による金利差です。

例えば、アルゼンチンペソと米ドルとを1対1の為替比率で維持する固定相場制を導入していました。

この場合のスワップポイントはゼロとなります。

このことにより、国際的な経済の中でアルゼンチンの経済はアメリカの経済と影響し合い安定することにつながりました。

その後、アルゼンチンペソも為替変動制となりました。

為替レートの変動性を導入している国は多く、そのおかげで、FXという取引が行えることになりますが、通貨の統一と同じように為替レートを固定している国もあるます。

市場で取引される商品は「通貨」です。

例えば、アルゼンチンペソが6%、米ドルが4%という金利に差がある場合、2%の差が出ています。それがスワップポイントとなります。

アルゼンチンペソですが、実際にFX取引はできませんので、スワップポイントもありません。

今エマージングの国の通貨は、為替市場に出回り始め、その価値も上がっています。

高金利の国が多いため、高いスワップポイントも期待できるということです。

いつか、アルゼンチンペソもこの為替市場をにぎわす存在になるかもしれません。

アルゼンチンペソのスワップとは?

スワップといえば、FXで受取れるスワップ金利を思い浮かべますが、アルゼンチンペソに関するスワップといえば、債務スワップ、借り換えという言葉になります。

アルゼンチンは2005年序盤、デフォルト(債務不履行)となった約1000億ドルのソブリン債を債務スワップを通じて新規債券に交換、償還期限を延長し、債務再編を行った。約75%の債権者がこれに応じました。

これ以前にも、アルゼンチンでは、デフォルトの経験があり、世界経済にも悪影響を及ぼしました。その後、アルゼンチンペソと米ドルの連動制を2002年まで導入しました。

金利負担を軽減し、期限を引き延ばす債務スワップの効果はそれほどもなかったということになります。

為替市場においてのアルゼンチンペソスワップが高いとか、アルゼンチンペソスワップがという言葉が出るようになるまでは、まだ時間がかかりますが、アルゼンチンペソは着実に力をつけ、金融市場の中でも注目される通貨となることでしょう。